1. はじめに:ルイ・ヴィトンの「白」を長く愛用するために
ルイ・ヴィトンの中でも爽やかな印象で人気の高い「LVカップ(Louis Vuitton Cup)」ライン。しかし、白地のバッグは、使っているうちにどうしても「黒ずみ」や「謎の斑点状のシミ」が目立ってしまいます。
「お気に入りのルイヴィトンのカバンだけど、この汚れじゃもう使えない……」と諦めてしまう前に、プロのクリーニングを検討してみませんか?今回は、当店で行った「LVカップ」の染み抜き事例をご紹介します。
その他のルイ・ヴィトンのクリーニング・リペア事例一覧はこちらよりご覧いただけます。
2. クリーニング前の状態(Before)
今回ご依頼いただいたショルダーバッグは、全体的にくすみが進み、特に表面のメッシュ部分やキャンバス地に茶褐色の斑点状のシミが点在していました。

白地のバッグにこのようなシミができると、清潔感が損なわれてしまい、コーディネートに取り入れるのが難しくなってしまいます。
3. 専門店の「染み抜き」プロセス
当店では、ただ洗うだけではありません。ルイ・ヴィトンのバッグは複数の素材(キャンバス、ヌメ革、金具、メッシュなど)が組み合わされているため、それぞれの素材に合わせた洗浄剤と技術が必要です。
今回のケースでは、素材にダメージを与えないよう、以下の点に注力して作業を行いました。
- 斑点シミの特定と除去: 繊維の奥まで入り込んだ汚れを、特殊な溶剤を用いて丁寧に浮かせて取り除きます。
- 全体のトーンアップ: 蓄積した排気ガスや埃による「くすみ」を、専用のクリーナーでリセットします。
4. クリーニング後の状態(After)
クリーニングを終え、本来のパキッとした清潔感のある「白」が蘇りました。点在していた斑点状のシミも、目を凝らさないと分からないレベルまで綺麗になっています。

5. ご依頼時の注意点(ヌメ革について)
ルイ・ヴィトンのクリーニングにおいて、非常に重要なポイントがあります。それは、パイピングやストラップに使用されている「ヌメ革(カウハイドレザー)」の特性です。
ヌメ革は非常にデリケートで、クリーニングの工程(水分や洗浄剤の使用)により、作業前よりも色が少し濃くなる可能性があります。これは、革に含まれる油分が動いたり、汚れが落ちることで革本来の風合いが強調されたりすることによる変化です。当店では、革の風合いを損なわないよう細心の注意を払って作業しておりますが、あらかじめこの特性をご理解いただいた上でのご依頼をお願いしております。
6. ルイヴィトンのバッグクリーニング、料金と納期
- ルイヴィトン バッグクリーニング(染み抜き込): 7,700円(税込)〜
- 納期目安: 約3週間〜1ヶ月
※シミの範囲やバッグの形状によって変動します。正確な金額は現物確認後、またはお写真での事前査定にてお伝えいたします。
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7. まとめ:ルイ・ヴィトンのバッグクリーニングなら「DEVIL’S REPAIRMAN」へ
「ルイヴィトンの白バッグの汚れが落ちない」「染み抜きをしたいけれど、どこに頼めばいいかわからない」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
「もう使えない」とクローゼットに眠らせているバッグを、「まだ使いたい」と思える状態へ。お客様の大切なパートナーを、熟練の職人が一つひとつ丁寧にメンテナンスいたします。
