今回はプラダのリュックのショルダーベルト(ショルダーハーネス)部分の修理事例です。
当店におきましてはプラダのリュックのクリーニングや染め直しなどを多く承っておりますが、
同時にこのようなショルダーベルトのクッション材が劣化してしまった状態などもご相談いただいております。
中に入っているクッション材が劣化し粉状になってしまい、クッション性がなくなってしまったり、粉が外に出てきてしまったりという状態もございます。
このような場合は一度ショルダーベルトを外し、中の劣化したクッション材を取り除き、新しいクッション材を入れてショルダーベルトを付け直す修理で対応させて頂いております。
このようにベルトが復活いたしました。
ベルトが劣化している場合は他の部分も経年変化で色あせていたりしますので、
クリーニングや染め直しとセットでご依頼いただくことが多いです。
プラダのリュック修理はオンラインからも承っております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。