今回はDiorのバッグの修理事例となります。
シャンパンゴールド系のカラーで箔のような独特の光沢のあるバッグですが、表面の色がかなりはがれてきている状態です。
カーラーリングにあたりこのような箔のような光沢の雰囲気は再現することができませんが、マットな雰囲気でお直しさせて頂いております。
ただ、サンプルのようにもともと剝がれていて下地が白く見えているような部分は、そもそも剥がれやすいということになりますので、ご使用によりどうしても同じ部分は剥がれてしまう可能性はございます。

こちらが仕上がりイメージとなります。
ディオールのバッグの修理・クリーニングはオンラインからも承っております。
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